【子連れアメリカ旅行】モニュメントバレー&グランドキャニオン国立公園

グランドサークルの旅、3日目です。

グランドサークルの全体の旅程については、こちらを参照下さい。

 

モニュメントバレー

この日は、朝日が昇る前に起床。

目的は、サンセットを撮影すること。

前の日の夕方から天気が悪かったので心配でしたが、なんとか晴れてくれました。

ホテルの展望エリアに向かうと、もう何人かの方が三脚にカメラをセットして日が昇るのを待っています。

私も三脚をセットして日の出を待ちます。

そしてその時はやってきました。

いやー、早起きした甲斐がありました。

 

一旦部屋戻り、早速モニュメントバレーの観光です。

 

「アメリカの原風景」とも言われるモニュメントバレーは、高さが1,000フィート(300m)にもおよぶ赤色の砂石で創られた自然の驚異的な地層で有名です

 

今回は、そのモニュメントバレーを満喫出来るバレードライブに挑戦しました。

こちらは、自分の車でビュートと呼ばれる残丘の合間を走れるドライブコースとなります。

私たちがレンタルした車はSUVタイプだったので良かったのですが、セダンなどの車高が低い車は気を遣う必要がありそうです。

 

壮大な景色を中をどんどん進みます。

こちらは、スリー・シスターズ。姉妹ではなくカトリック教会の修道女を指しているそうです。

ここは、映画なんかでもよく使われている場所だそうです。崩れないのか心配。

第8ポイントのTotem Pole。250mほどの細い支柱が連なっています。

こんな奇妙な岩も。

 

全長約27kmの未舗装道路を楽しんだあと、次のポイントに移動です。

 

移動の途中に有名なフォレストガンプポイントがあります。

交通量はそれほど多くないですが、撮影には十分に気を付けましょう。

 

グランドキャニオン国立公園

 

アメリカで最も有名な国立公園といえば、グランドキャニオン。ルーズベルト元大統領に「すべてのアメリカ人は生涯に一度、グランドキャニオンを訪れるべき」と言わしめたほど人気の観光地です。

グランドキャニオンの一番の魅力はやはりそのスケールの大きさ。幅6~29km、長さ450kmにも及ぶこの渓谷は、その地を流れるコロラド川によって少しずつ削り取られていったものです。

グランドキャニオンはコロラド川を挟んで北側をノースリム、南側がサウスリムと名付けてエリアが分けられていますが、今回私たちが訪れたのはサウスリム。

壮大な景色が広がります。

この日は、国立公園内のThunderbird Lodgeに宿泊。

https://www.grandcanyonlodges.com/lodging/thunderbird-lodge/

夕方からどんどんと天気が悪くなって来たので、明日の天気が心配になりながらの就寝となりました。

 

以上、3日目の様子はここまでとなります。

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