アメリカ赴任中の2016年の年末に家族でサンフランシスコ旅行に行ってきましたので、その時の様子をお届けします。
旅のコンセプト
今回サンフランシスコを観光するにあたり重視したポイントとしては、
- 極力歩かない
- 美味しい物を食べる
- これぞサンフランシスコという観光ポイントは行っておく
でした。
「極力歩かない」
当時下の子が4歳ということもあり、長い距離は歩けないだろうということで重要視しました。
参考までに、当時の家族構成は、私、妻、息子(8歳)、娘(4歳)の4人家族となります。
この点に関しては、
- 空港からホテルは車をレンタルして移動する。
- ホテルはなるべく町の中心地。
- 送迎付きツアーを使う
ことで対応しました。
「美味しい物を食べる」
サンフランシスコは世界有数の食通の町でも知られていますので、地元の食材料理やおしゃれなカフェを事前に調べておきました。
「これぞサンフランシスコという観光ポイントは行っておく」
サンフランシスコはさまざまな観光ポイントがありますが、私たち家族が絶対外せない所としては、
- ゴールデンゲートブリッジ
- ヨセミテ国立公園
- アルカトラズ島
でした。
2と3に関しては、事前にH.I.S.のオプショナルツアーを申し込んで、ホテルからの送迎とチケット予約をお願いして対応しました。
H.I.S.オプショナルツアーについてはこちら
https://tour.his-usa.com/city/sfo/list.php?p=1&skey=
英語が堪能、子供がいない又は大きいのであればレンタカーでなく公共交通機関で全て移動可能ですし、チケットの手配等も出来るとは思います。
私たちは、子連れでも極力サンフランシスコを楽しみたいと言う事でこのようなコンセプトで旅行の計画を立てました。
サンフランシスコについて
まずは、サンフランシスコについて簡単に紹介します。
サンフランシスコは、アメリカ西海岸、サンフランシスコ半島の先端に位置しており、坂の街として知られています。
ゴールドラッシュ時代には世界中から大勢の人々が一獲千金を夢見てカリフォルニアに押し寄せました。
そのため、文化、信仰、食べ物などあらゆる面で多様性に富んでおり、まさにアメリカの「文化のるつぼ」的な街となっています。
日本からの所要時間は約10時間。時差は、17時間となります。
旅程
今回の旅程は下記の通りとなります。
サンフランシスコ市内観光については下記観光ポイント抑えておきました。
- ゴールデンゲートブリッジ
- ピア39
- フィッシャーマンズワーフ
- ケーブルカー
- ロンバードストリート
※ 日にちをクリックすると詳細な記事に飛びます。
Detroit ⇒ San Francisco 飛行機での移動
ホテルチェックイン後、サンフランシスコ市内観光
サンフランシスコ市内観光
ヨセミテ国立公園
サンフランシスコ市内観光
アルカトラズ島ツアー
6日目
San Francisco ⇒ Detroit 飛行機での移動
となります。
詳細は別記事にて紹介していきたいと思います。