【子連れアメリカ旅行】フィッシャーマンワーフ&ロンバートストリート

子連れでも楽しむサンフランシスコ観光、2日目です。

サンフランシスコ観光の全体の旅程については、こちらを参照下さい。

 

朝食は、事前に調べておいたお店へ

Stacks

ホテルからStacks サンフランシスコ店へは車で移動。

ここStacksはサンフランシスコでも朝食が有名なお店。

https://www.stacksrestaurant.com/

カルフォルニアで3店営業しており、私たちが行ったサンフランシスコ店は休店日はなく、営業時間は

月曜日から金曜日:午前7時~午後2時半

土曜日、日曜日:午前7時~午後3時半

となっています。

地元紙で、「Best Breakfast(最高の朝食)」や「Best Brunch(最高のブランチ)」を受賞しており地元民からも愛されているお店です。

 

お店に到着して、愛想の良いスタッフに席に通されます。

周りは地元の方達で賑わっていました。

 

メニューを見ると、パンケーキ、オムレツ、サンドイッチ、ワッフル等々 種類の多さに圧倒されます。

私たち家族は、オムレツセットとフレンチトーストを注文。

これを家族4人でシェアしましたが、十分な量でした。

味は、アメリカにしては素朴な感じでとても美味しかったです。

 

お腹も満たされたので、この日の観光ポイントへ車で移動します。

フィッシャーマンワーフ

朝食をとったStacksからフィッシャーマンズワーフへは、車で約12分です。

フィッシャーマンズワーフはサンフランシスコを代表する観光スポットで、名前の通り「漁師の波止場」の港町として栄えています。

駐車場に車を止め、目的地のピア39へ向かいます。

サンフランシスコは、フェリービルディングを中心に左側に奇数、右側に偶数の番号をつけたピア(桟橋)が順番に並んでおり、ピア39はフィッシャーマンズ・ワーフにある桟橋の一つとなります。

桟橋とはいえ、ダイニング、ショッピング、アトラクションを楽しむことができ、ショッピングモールのようになっています。

お店通り抜け、ピアの先端まで行くと遠くにゴールデンゲートブリッジを見ることが出来ます。

ここに来ると、何やら獣的な匂いが…

浮きドックにビックリするくらいの数の野生のアシカたちがいました。

 

ピア39のアシカに癒された後、次の観光スポットに車で移動です。

ロンバートストリート

フィッシャーマンズワーフからロンバートストリートまで車で約5分です。

ロンバートストリートはサンフランシスコ市北部から北東部を東西に通る通り。

その一部に世界で一番曲がりくねった道があります。

地図で見るとこの通り。

急勾配な坂道に8カ所もの急カーブがあり、周りは花壇となっていて華やかな雰囲気を醸し出しています。

かなりの急カーブなので運転に自信のない方は苦労するかもです。

近くの駐車スペースに車と止めて下からみるとこんな感じです。

イモ洗い状態ですね。

 

そろそろお腹もすいてきたので、ランチの場所まで車で移動です。

HOG ISLAND OYSTER CO.

ロンバートストリートからHOG ISLAND OYSTER CO.があるフェリービルディングターミナルまでは、車で約11分となります。

近くの駐車場に車と停めて、フェリービルディングターミナルの中に。

ここは、「Ferry Building Market Place(フェリービルディング・マーケットプレイス)」となっており、人気レストランやこだわりの専門店が一堂に集まる巨大マーケットとなっています。

早速目的のお店へ。

https://hogislandoysters.com/

ここは予約を取らないお店のようで、着いた時にはすでに行列が出来ていました。

30分ほど待ってからようやくテーブルに。

ここはやはり牡蠣でしょうということで、生牡蠣の盛り合わせを注文。

新鮮かつプリプリでとーっても美味しかったです。

もう一品注文したのが、クラムチャウダー。

サンフランシスコでクラムチャウダーは外せません。

こちらは、殻付きアサリが入っており、サラサラとしたスープですがアサリの出汁が効いて非常に美味しかったです。

子供たちは生ものはあまり得意ではないので、サイドのポテトフライ等を注文。

 

大人たちは牡蠣を満喫しましたが、子供たちは物足りない感じだったので、Ferry Building Market Place内にあるHumphry Slocombeでアイスクリームを食べて満足してもらいました。

https://www.humphryslocombe.com/

 

その後、Ferry Building Market Place内を散策した後にホテルに戻り、ホテル近くで軽めの晩御飯を食べて就寝となりました。

 

2日目の様子は以上です。

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